インタビュー

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お帰りのときには笑顔が生まれる。そんな診療を目指しています。

当院では、風邪から外傷まで幅広く対応。病気や治療の説明では、専門用語を噛み砕きながら、わかりやすくお伝えすることを心がけています。疑問点などがございましたらお気兼ねなくお尋ねください。

外科・内科以外に複数科目を掲げている理由を教えてください。

外科だけを掲げると、切り傷ややけど、ねんざなどしか対応しかしていないと思われがちだからです。胃腸内科と肛門外科も掲げることで、どのような疾患に対応している医院かがわかりやすくなるかと思います。

たとえば、虫垂炎(いわゆる盲腸)の方ははじめから外科に行くのではなく、まずは腹痛で内科を受診されると思います。科目の多く掲げておけば、何科に行くべきか悩まずに駆け込むこともできるしょう。なお、当院で対応できない病気の方でも、近隣のご専門の先生をご紹介できますので、お気軽にご相談ください。

診療する際に、どのような対応を心がけていますか?

インターネットの普及などにより、医療用語に触れる機会は多くなってきたとはいえ、意味を正しく理解されていない患者さんも多くいらっしゃいます。そのため、文章にしたときに漢字にならないくらいの簡単な表現を用いて説明するように心がけています。

たとえば、炎症にしても感染症だと思われる方が多くいらっしゃいますが、熱があって赤くなり腫れている状態が炎症と呼ばれ、感染によって起こす症状も炎症の一つです。また腫瘍と言うとガンだと勘違いしてしまう方もいますが、腫瘍には良性腫瘍と悪性腫瘍の二種類があり悪性の場合はがんと呼ばれます。
このような、認識相違が生まれないためにも診療にあたっては誤解がないよう、「体のここがこう悪いからこういう治療をしましょう」など、具体的、かつ理解度に合わせて説明しています。

現在、力を入れていること、今後の展望などを教えてください。

バリアフリーに対応しているほか、空気清機・ウォーターサーバーを設置し、スリッパは殺菌するなど、院内感染対策も含めて環境面には配慮しています。

また、人の体が昔と比べて大きく変わったわけではないですが、新薬の開発やAIなど、医療は進化し続けています。患者さんのニーズにあった医療を提供していくためにも、情報はまめに取り入れていきたいと思います。

医療に携わっていて、やりがいを感じるのはどのようなときですか?

やはり、「病気が良くなったよ」「傷あとがキレイになったよ」などと言われるとうれしいですね。治療の後にお会いすることがあまりないので、経過が気がかりですが、機会があってお元気の様子であることがわかると、ホッとしますね。

最後に、患者さんへメッセージをお願いします。

受診される患者さんは、つらかったり、痛かったりと、いろいろな症状を抱えていらっしゃいます。でも、体に何が起こってつらい状態になっているのか、どのような治療をすれば症状が改善されるのかがわかるだけでも、気持ちはきっと楽になります。

お帰りの際には笑顔になっていただけることを願って、心を込めて診療にあたりますので、気になることがありましたら、ぜひお気軽にお越し下さい。